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当サイトでは、自分の身や子供をいち早く守り防犯意識を高めるアイテムの使用法、引ったくり・ストーカー・痴漢による悪質行為を対処する護身グッズの種類と使用効果について掲載しています。日常生活の安心・安全知識を深める護身グッズ情報満載です。
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護身グッズに関して調べを進めていくと、今の時代においては、本当に様々な商品が出回っていることに驚きます。
近年では、インターネットといった便利な物があるため、一般市民も大抵の物は購入できる時代となりました。


一般的には、身近に感じる護身グッズといえば「警報アラーム」でしょうか。割と簡単に手に入ります。
ホームセンターなどでも、見かけたことがあります。


後は「催涙スプレー」も種類が豊富です。
催涙スプレーは普段使う殺虫剤と使い方が似ていて、比較的抵抗感がなく使うことができるかもしれません。


ここまでは、一般市民が使うであろう、イメージの強い護身グッズです。
しかし、様々ある中で「警棒」を、一般市民が持てるとは驚きました。


警察官のみが持つ物なのだと思い込んでいました。
というより、今まで警棒は、市販されていなかったのかもしれません。


そして、この警棒も種類が豊富で、いろんな国から様々なメーカーから発売されています。
呼び方はいろいろありますが、よく使われているのが「特殊警棒」と「三段警棒」あたりだと思います。


今は各メーカーとも、他のメーカーの商品との差別化を図るべく、様々な工夫を凝らしています。
警棒は、夜道を歩く女性には必要かもしれません。
力では到底かなわない男性が攻撃者だった場合、この警棒が助けてくれることがあるかもしれません。


ただ、逆にこの警棒を相手に取らてしまう危険性もかなりあります。
素手ではかなわない相手には、警棒を使わざるをえない状況にもなるでしょう。


そんなとき、すんなりと取り出せて使えるよう、やはり日ごろからの訓練も大切です。
小型タイプを購入して、バッグに忍ばせておくことも良いかもしれませんね。
ご家庭にひとつあっても、安心材料になりそうです。

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数ある護身グッズの中には、警棒グッズも販売されており、一般市民も使える有能な道具となっています。


警棒にはいくつか種類があって、相手との距離が近ければスタンダードタイプでも良いかと思いますが、棒が伸びる三段特殊警棒だと使いやすいでしょう。
三段特殊警棒には、「手動式」と「ばね式」があります。どちらも棒が伸びるので相手との距離があっても攻撃できそうです。


まず「手動式」の警棒は、思い切り上から下へ振り下ろす感じで使います。
そうすると、中から警棒が飛び出してきます。
とっさの時にこの動作ができるかどうかは別として、日ごろの練習が大切かと思います。


次に「ばね式」タイプですが、この警棒はボタンが付いており、それを押せば中から勢い良く警棒が飛び出してきます。
ボタンならば、さっと押せて便利です。
相手も油断している隙に出されたら、驚きと痛みとでおののくかと思います。


ばね式タイプの警棒は、普段からの練習が必要となってきそうです。
なぜならば、ボタンの位置を十分に確認しておく必要があるからです。
相手に気づかれずにボタンを押すといった動作を、練習して身に着けておけば大丈夫でしょう。


手動式、ばね式のどちらのタイプも、元に戻す時はコンクリート面に直角に押し当てましょう。
フローリングなどは、弾力があるため避けてください。


最初は難しいかと思いますが、慣れてくると簡単に警棒を出したりしまったりすることができます。
どんな護身グッズもそうですが、過酷な状況の中での瞬時の動きが必要とされます。


持っている護身グッズを、最大限に生かすためにも、日ごろから訓練をしておくと良いです。

数ある護身グッズの中から、警棒を携帯しようと考えている人もいることでしょう。
護身用の警棒にはいくつか種類があり、使いやすく攻撃力が高いのが「三段特殊警棒」かと思われます。


三段特殊警棒などの護身グッズを販売しているメーカーは、国内に限らず海外にも多数あり、選ぶのにも迷ってしまいそうです。
三段特殊警棒には、「手動式」と「ばね式」がありますが、選ぶ際には初心者は「ばね式」の方が使いやすいかもしれませんね。


数あるメーカーの中で「MTDバトン」というのがありますが、こちらは非常に硬いと言われる鋼材の「4140鋼」を使用してあるそうです。
この「4140鋼」という鋼材は、サビにも強いそうです。


サビた警棒をカバンに入れておくのは、他のものにもサビがつきそうですし、出来ればサビに強いのは良いポイントですね。
この「MTDバトン」は、台湾海上警察が2003年より使用しているモデルとのことです。
こういった実績も安心材料のひとつとなりますね。


また、心配なサビのテストも実施済みで、塩水噴霧200時間テストを合格しているそうです。
こちらの結果は、台湾防錆試験の結果で出ているようです。


その他のテストでは、曲げた時にどこまで耐えられるかのテストでは、1573kgとのことです。
そこまで負荷がかかる状況はなかなかないですが、壊れにくいといった安心感はあります。


警棒が三段に伸びる長さも三種類あるので、用途によって選ぶのも良いかと思いますし、使う方の身長によっても違ってくるかと思います。
女性ならば、なるべくコンパクトにまとめて、カバンの中に入れて持ち歩きたいのが常にあるでしょう。

最近では、護身グッズと一言でいっても、あまりに仰々しいタイプの物から、比較的ポピュラーなものまで販売されています。


日本は平和で安全な国と言われていますが、近年においてはかなり物騒になってしまい、安全な国には程遠い気がします。
そのため、自分の身を自分で守らねばといった、意識も高まってきています。


もちろん、親が子供を犯罪から守る気持ちも強くなっていますし、学校の先生も同じような状況です。
近年、学校に不審者が侵入し、児童や教師などを脅かす事件が相次ぎました。


安心な場所である学校に侵入するといった衝撃が、親や学校関係者の間で広がりました。
その後、学校における防犯対策が強化されたのは、言うまでもありません。


親が安心して学校に送り出せるためにも、防犯対策を強化してもらいたいと願うのは、当然のことかもしれません。
そこで、最近学校に設置されたのが「さすまた」です。


以前は、仰々しく危険なイメージのような「さすまた」でしたが、最近は少し違ってきています。
犯罪者を押さえつける部分が、カラフルになっているタイプが出回っています。


これは、学校側からの意見で、あまり仰々しい物を設置したくないとの意向です。
さすまたは、たいていの物がオールアルミ製で、重さが比較的軽い物が多いです。
ですから、女性にも扱いやすくなっています。


また、数本を備え付けておけば、数人で犯罪者との距離をとりながら対応できるでしょう。
木刀や警棒などに比べると扱いやすく、万が一児童がいたずらしたとしても、安全性の高い護身グッズです。
消火器などと一緒の場所に、壁にかけておくと良いでしょう。

護身グッズの中ひとつに「さすまた」がありますが、今はお洒落さを求める声が挙がっています。


確かに護身用なのですが、小学校に設置するとなると、明るいイメージの方が良さそうです。
児童が親しみの持てるようにしておくと、場所も覚えて良いかもしれません。


さすまたは、一見、高枝切りバサミのようなスタイルをしています。
高枝切りバサミの歯の部分が開いた状態で、もちろん刃はありません。


その部分がUの字に開いた状態になっており、侵入してきた不審者を確保できるようになっています。
このUになっている部分が、近年カラフル化して親しみが持てるよう工夫されています。


今このような護身グッズは、学校だけに止まらず、病院や会社にも設置されつつあります。
それだけ、犯罪被害が多いといった現状なのでしょう。


さすまたは、警棒や木刀といった棒状の護身グッズとは少々異なり、経験がなくても比較的使いやすいと言われています。
重さも女性が持てる程度なので、学校の先生や看護士さんも扱える作りとなっています。


女性の手で持ってみると、柄の部分は楕円形のため非常に握りやすくなっています。
柄の部分のグリップ面は、ゴムが巻かれていて滑りにくくもなっています。


不審者を押さえ込んだ後、手が滑って前に行かないように、この工夫がなされています。
しかし、いくら初心者でも使いやすいとうたってあったにせよ、練習は必要です。


最近では小学校の先生を対象に、警察官からの護身グッズの使い方講座もあるようです。
しっかりとした練習が実状況にも生きてきますので、やはり練習は必要なのでしょう。

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